ルール・戦術等
3-4 defense
3-4ディフェンス。
ace
エース。
ワンバックフォーメーション (one-back formation) のこと。
across
アクロス。
タイトエンド (tight_end) の走るパスルートで、ダウンフィールド (downfield) に5ヤードほど走った後にカット (cut) を踏んで中央に走り込むもの。
active list
アクティブリスト。
1ゲームに出場可能な選手のリストのこと。NFL の場合、リストに登録できる選手の数は45人までだが、エマージェンシークォーターバック (emergency quarterback) を含めると実質46人となる。
acute in
アキュートイン。
レシーバー (receiver) の走るパスルートで、ダウンフィールド (downfield) に15~20ヤード走った後にカットを踏んで、120度ほど曲がってクォーターバック (quarterback) の方向へ走る。
acute out
アキュートアウト。レシーバー (receiver) の走るパスルートで、ダウンフィールド (downfield) に15~20ヤード走った後にカットを踏んで、120度ほど曲がってサイドライン (sideline) の方向へ走る。
aerial
【形】パスの。空中戦の。
「パス攻撃」をaerial attackなどと言うことがある。
air it out
【動】ロングパスを投げる。
alignment
アラインメント。
守備の選手のスクリメージライン (line of scrimmage) での並び方で、ボールがスナップされる前の状態のものを言う。
all-purpose yardage
オールパーパスヤーデージ。
パスレシーブ (receiving)、ラッシング (rushing)、キックオフリターン (kickoff return)、パントリターン (punt return)、ファンブルリターン (fumble return)、インターセプトリターン (interception return) 等による獲得ヤードの合計。
angle block
アングルブロック。
攻撃の選手が、ディフェンスの選手をサイドからブロックすること。
artificial turf
人工芝。
1962年にアストロターフ (Astroturf) という名前でヒューストンのアストロドーム (Astrodome) に敷かれたのが最初。天然芝とは異なり、ラバーの上に張り付けて使用するため、雨の日などでも足場が滑りにくく試合を行いやすいという利点はあるが、弾力性がないために足腰に負担がかかりやすくけがが発生しやすいという欠点がある。天然芝のことをgrassと言うのに対して、単にturfと言えば人工芝のことを指す。
assistant coach
アシスタントコーチ。
ヘッドコーチ (head coach) を補佐する役目のコーチ。
attempt
パス試投。
パスを投げること。パス成功率は、パス成功 (completion) 数を試投数で割って算出する。
attendance
動員観客数。
audible
オーディブル。
スクリメージライン (line of scrimmage) にオフェンスの選手がセットした状態で、ディフェンスの反応を見てクォーターバック (quarterback) がプレイの変更を伝えること。通常は声を出して伝えるが、観客の声援で聞こえない場合などはハンドシグナルが使われることもある。オートマティック (automatic) やチェック・オフ (check-off) ともいう。
automatic
オートマティック。
オーディブル (audible) と同じ意味の語。
back judge
バックジャッジ。
審判 (official) のうちの一人で、ラインジャッジ (line judge) と同じサイドのダウンフィールド (downfield) に位置し、サイドジャッジ (side judge) とは反対側のサイドに位置する。サイドジャッジと同様にダウンフィールドのプレイを監視し、フィールドジャッジ (field judge) と共にフィールドゴールやポイントアフタータッチダウンの時の判定を行う。
backfield
バックフィールド。
攻撃側のラインの選手がいる場所よりも後方の地域で、バックスの選手が位置するところ。
backfield in motion
バックフィールドインモーション。
インモーション (in motion) を参照。
backpedal
バックペダル。
パスカバーを行うために後ろ向きに走ること。
backward pass
バックワードパス。
後ろ方向へのパスのこと。フォワードパス (forward pass) とラテラルパス (lateral pass) も参照。
balanced formation
バランストフォーメーション。
バランストライン (balanced line) と同義。
balanced line
バランストライン。
攻撃のフォーメーション (formation) で、センター (center) の両側に同じ数のラインマン (lineman) が並んでいるもの。タイトエンド (tight end) がいない場合と、両側に1人ずついる場合がある。
balanced offense
バランストオフェンス。
パス攻撃でもラン攻撃でも同様にボールを進めることのできる攻撃チームのこと。
ball control
ボールコントロール。
ショートパスやランプレイを多用して、できるだけボールの確保時間 (time of possession) を長くすること。
ball control offense
ボールコントロールオフェンス。
ボールコントロールを使った攻撃の戦術。得点でリードしているチームがそのまま逃げ切るためなどに使用する。
batting
バッティング。
わざとボールを叩いて前へ進めること。15ヤードの罰則。
bench
【動】控え選手として出場させる。(プレイしている選手を)交替させる。
big play
ビッグプレイ。
ゲームの流れを変えるような素晴らしいプレイのこと。長い距離のキックオフリターンやパントリターン、ランによるロングゲイン、ロングパスなどが攻撃のビッグプレイ。守備のビッグプレイには、インターセプト (interception)、ファンブルリカバー (fumble recovery) などがある。
bird cage
バードケイジ。
フェイスマスク (face mask) のこと。鳥かごに似ていることから。
blast
ブラスト。
攻撃のラインの選手が守備のラインの選手をスクリメージライン (line of scrimmage) から後退させるためのブロックで、残りヤードが少ない場合などに行われる。
blind side
ブラインドサイド。
選手の視界に入っていない側。通常はクォーターバック (quarterback) について言われる。例えば、右利きのクォーターバックの場合はパスするときに右側を向くので、左側がブラインドサイドになる。
blind-side
【動】ブラインドサイドからタックルする。
blitz
ブリッツ。【動】ブリッツする。
守備の戦術のひとつで、ラインバッカー (linebacker) やディフェンシブバック (defensive back) がクォーターバックに向かってラッシュすること。クォーターバックをサック (sack) したり、プレッシャーをかけて投げ急がせる (hurry) ことを目的とする。通常はラインバッカーによるものを指し、コーナーバックの場合はコーナーブリッツ (corner blitz) 、セイフティの場合はセイフティブリッツ (safety blitz) と言う。
block
ブロック。【動】ブロックする。
選手が体を接触させて相手のチームの選手の動きを妨害すること。
bomb
ボム。ロングパス。【動】ロングパスを投げる。
特にタッチダウン (touchdown) を狙ったパスを指すことが多い。
bootleg
ブートレグ。
クォーターバック (quarterback) が、ランニングバック (running back) にハンドオフ (handoff) をしたと見せかけて、自分がボールを隠し持って走ること。その後で他のバック (back) にピッチ (pitch) したり、パスを投げたりすることがある。bootlegという語は、密売のウィスキーのボトルをブーツに隠したことに由来している。
bowl
ボウル。
フットボールの競技場のこと。鉢状の形をしているところから来ている。最初に使われたのは、1914年に完成したイェール大学のスタジアム、Yale Bowl(ただしこのスタジアムは馬の蹄鉄型をしていた)。
boxman
ボックスマン。
ダウンボックス (down box) を扱う人のこと。
bread-and-butter play
ブレッドアンドバタープレイ。
そのチームの攻撃で特に効果的なプレイのこと。
broken field
ブロークンフィールド。
守備の手薄な場所のこと。オープンフィールド (open field) とも言う。
broken play
ブロークンプレイ。
ゲームプラン通りに行っていないプレイのこと。クォーターバック (quarterback) とランニングバック (running back) やレシーバー (receiver) との意識に食い違いがある場合などに起こる。
brush block
ブラッシュブロック。
相手を一時的に妨害したり、動きを遅らせたりするためのブロックのこと。通常はレシーバー (receiver) が行う。
bullet pass
ブレットパス。弾丸パス。
パスのターゲットに向かって一直線に強く投げられるパスのこと。
bump
バンプ。【動】バンプする。
守備の選手が、スクリメージライン (line of scrimmage) から5ヤード以内の地点でレシーバー (receiver) をブロックすること。5ヤードを越えた地点で行うと、パスインターフェアランス (pass interference) の反則を取られる。チャック (chuck) やジャム (jam) などとも言う。
bump-and-run
バンプアンドラン。
コーナーバック (cornerback) がレシーバーに対してバンプ (bump) を行い、バランスを崩させてスピードを鈍らせた後で、レシーバーにマンツーマンで付いて走ること。
buttonhook
ボタンフック。
カムバック (comeback) と同じ意味の語。
cab squad
キャブスクァド。
タクシースクァド (taxi squad) と同じ意味の語。
call
- (審判の)判定。【動】(審判が)判定を行う。
- プレイの選択。【動】(プレイを)選択する。
carry
【動】(ボールを)持つ。【名】(ボールを)持つこと。キャリー。
catch
【動】(ボールを)受け取る。【名】(ボールを)受け取ること。キャッチ。捕球。
パスされたボールを、ボールデッド (dead ball) になる前に受けてしっかりと保持すること。パスされたボールを受けてもしっかりと保持する前に落とした場合は、そのパスは不成功 (incomplete) とされる。
center
- センター。 攻撃のラインの選手 (offensive lineman) のうち、中央に位置する選手。プレイの最初のボールのスナップや、その後のブロックなどを担当する。パントやフィールドゴールなどの際のロングスナップにはそれ専門の選手と交代することがある。
- 【動】(ボールを)スナップする。
chain
チェーン。
両端に棒のついた、長さ10ヤード(9.144m)の鎖のこと。攻撃のチームが最初の攻撃位置から10ヤード進んでいるか確認するために使用する。ヤーデージチェーン (yardage chain)、メジャーリングスティック (measuring sticks)、スティック (sticks) などとも言う。
chain crew
チェーンクルー。
サイドラインでチェーン (chain) を持っている人のことで、現在のボールの位置、ダウン数、ファーストダウン (first down) までの残りヤード数を示す役割を担っている。ファーストダウン獲得が微妙な場合は、ヤードチェーンをボールの場所までエンドラインに平行に移動させる。
chalkboard
黒板。チョークボード。
プレイの際の選手の動きなどを図示するのに使用される。
cheat
チート。
攻撃の選手がやってくると思われる側に守備の選手を寄せること。
check play
チェックプレイ。
オーディブル (audible) と同じ意味の語。
check-off
チェックオフ。
オーディブル (audible) と同じ意味の語。
chuck
チャック。
バンプ (bump) と同じ意味の語。
circle pattern
サークルパターン。
パスルートのひとつで、レシーバーが中央に向かって弧を描くようにして走る。
cleats
クリーツ。
底にクリート (cleat)(すべらないようにするための突起物)がついた、フットボール用のシューズのこと。
clip
【動】つかむ。クリッピングする。
クリッピング (clipping) を参照。
clipping
クリッピング。
反則のひとつで、ボールを持っていない選手に対して、背後から腰から下にブロックすること。15ヤードの罰退。
clipping zone
クリッピングゾーン。
スクリメージライン (line of scrimmage) 付近の地域のことで、この中であればクリッピング (clipping) の反則をとられない。
clothesline
クローズライン。
反則のひとつで、守備の選手が、ボールキャリアの首や頭にタックルすること。パーソナルファウルとして15ヤードの罰退。ちなみに、clotheslineとは「物干し綱」のこと。
clothesline tackle
クローズラインタックル。
クローズライン (clothesline) を参照。
coffin corner
コフィンコーナー。
エンドゾーン手前のフィールドの隅のこと。パント (punt) をこの位置に蹴り込み、ボールがエンドゾーンの手前で止まれば、攻撃側は不利な位置からプレイを始めなければならない。ちなみにcoffinとは「棺桶」のこと。
coin toss
コイントス。
試合開始前にコインを使ってどちらが先に攻撃を始めるか決めること。コインがトスされて空中にある間に表 (head) か裏 (tail) かを言って当たったほうが、レシーブして先に攻撃を始めるか、好きなほうのフィールドを取ってキックオフするかのどちらかを選ぶ。
combination coverage
コンビネーションカバレージ。
守備の戦術のひとつで、フィールドの一方のサイドではレシーバーをダブルカバー (double coverage) し、もう一方のサイドではマンツーマンでカバー (man-to-man coverage) する 。
complete
【動】(パスを)成功させる。【形】(パスが)成功している。
名詞はcompletion。反意語はincomplete。
completion
パスの成功。
味方のレシーバーがパスをキャッチすること。反意語はincompletion。
conversion
コンバージョン。
- タッチダウンの後に、トライフォーポイント (try for point) またはツーポイントコンバージョン (two-point conversion) により得点すること。
- 攻撃チームが10ヤード以上獲得してファーストダウンを獲得すること。また、サードダウンコンバージョン (third down conversion) とは、サードダウンの攻撃でファーストダウンを獲得すること、またはその確率のこと。
convert
- 【動】コンバートする。コンバージョン (conversion) を参照。
- 【名】カナディアンフットボール (Canadian football) で、タッチダウンの後のキック(1点)もしくは5ヤードラインからの攻撃(2点)による得点のこと。
counter play
カウンタープレイ。
守備の反応の逆をつくランプレイのこと。
cover
【動】カバーする。
レシーバーにパスをキャッチされないように守ること。
coverage
カバレッジ。
カバーする (cover) を参照。
crackback block
クラックバックブロック。
反則のひとつで、アウトサイドに位置していた攻撃の選手がフィールド中央に向かって、守備の選手を側面または後ろからブロックすること。15ヤードの罰退。
crawling
クローリング。
ボールキャリアの体が地面に触れてボールデッドとなった後にさらにボールを前に進めようとすること。ディレイオブゲーム (delay of game) として5ヤードの罰退となる。
crisscross
クリスクロス。
十文字 (crisscross) に選手が交差して動くこと。
- レシーバーのダウンフィールドで交差して走るパスのルート。
- パントリターンの際にリターナーが逆方向から走ってきた選手と交差しながらボールを渡すトリックプレイ。
cross back
クロスバック。
2人のバックスがクリスクロス (crisscross) しながら前進し、クォーターバックがそのいずれかにハンドオフする攻撃のプレイ。
crossbar
クロスバー。
ゴールポスト (goal post) の横棒のことで、長さは23フィート4インチ。フィールドゴール (field goal) やトライフォーポイント (try for point) はこのクロスバーの真上を越えると成功 (good) となる。
crossing pattern
クロシングパターン。
パスパターンのひとつで、フィールドの両側のレシーバーがダウンフィールドに走り、それから中央に向きを変えて交差するように走るもの。
cup
カップ。
ポケット (pocket) と同じ意味の語。
curl
カール。【動】カールする。
パスパターンのひとつで、レシーバーは直進した後で弧を描くように内側または外側に走り、スクリメージラインの方向に戻ってくるもの。
cut
- カット。【動】カットを踏む。 ボールキャリアがタックルされるのを避けるために急に向きを変えること。
- (選手を)解雇する。
cut block
カットブロック。
ボールキャリアを追いかける守備のラインの選手を妨害するために、攻撃のインテリアラインマン (interior lineman) が相手の膝の下に対して行うブロック。カットオフブロック (cutoff block) とも言う。
cutback
カットバック。
ボールキャリアが外側に向けて走り出し、それからカット (cut) を踏んで中央の方へ向かうこと。
cutoff block
カットオフブロック。
カットブロック (cut block) と同じ意味の語。
D
defenseの略。
dead
(ボールが)デッドになっている。
パスが不成功 (incompletion) になったりボールキャリアがサイドラインの外に出たりして、プレイが終了している状態のこと。
dead ball
デッドボール。
デッド (dead) になっているボールのこと。野球の「デッドボール」とは異なる。
decline a penalty
【動】ペナルティを拒否する。
相手が反則を行った際に、相手を罰退させるよりもそれを拒否してダウン (down) を進めることを選ぶことができる。
deep
- ゴールラインに近い。ディープゾーン (deep zone) を参照。
- スクリメージラインから遠い。
- (特定のポジションの)選手層が厚い。デプスチャート (depth chart) を参照。
deep drop
ディープドロップ。
クォーターバックがスナップを受けてから後ろのほうへ動くこと。守備の選手のパスラッシュを避け、レシーバーを探す時間を作る働きがある。ドロップバック (drop back) を参照。
defense
守備。ディフェンス。【形】守備の。
守備のチームは、ラインの選手 (defensive lineman) とラインバッカー (linebacker)、バックスの選手 (defensive back) の合計11人で構成される。相手にファーストダウンを獲得 (convert) させないこと、相手からボールを奪い取ってターンオーバー (turnover) すること、セイフティ (safety) により得点することなどを目的とする。形容詞は defensive。
defensive
守備の。ディフェンスの。
名詞は defense。
defensive coordinator
ディフェンシブコーディネーター。守備コーディネーター。
チームの守備を指揮するコーチ。
delay of game
ディレイオブゲーム。
反則のひとつで、審判がレディーフォープレイ (ready for play) をコールしてから規定された時間内(25秒以内)にプレイを開始しないこと。5ヤードの罰退。
depth chart
デプスチャート。
各ポジションごとに、スターター (starter)、バックアップ (backup)、3番手 (third-string) というように出場する優先順位を示したもの。これを見れば各チームの選手層の厚さが一目瞭然となる。
dime
ダイム。
守備のフォーメーションのひとつで、ディフェンシブバック (defensive back) を6人配置する。通常の3-4や4-3のフォーメーションではバックスは4人なので、バックスを2人増やしてパスに備えたものである。ちなみにdimeは10セント硬貨のことであり、ニッケル (nickle)(5セント硬貨のこと)ディフェンスが5人のディフェンシブバックを配置するのに対し、それよりも人数が多いことから由来している。
dive
ダイブ。【動】ダイブする。
ランニングバックがスクリメージライン (line of scrimmage) に直角に走り込むプレイ。タッチダウンやファーストダウン獲得まで残りわずかな場合などに、確実に短い距離を獲得するのに使用する。ダイブと言っても、必ずしも「飛び込む」ことを意味しない。
dog
ドッグ。レッドドッグ (red dog) を参照。
double coverage
ダブルカバレッジ。
1人のレシーバーを2人の守備の選手でカバーすること。
double motion
ダブルモーション。
インモーション (in motion) している選手が向きを変えること。
double reverse
ダブルリバース。
攻撃プレイのひとつで、横方向にに走るボールキャリアが反対方向に走る他の選手にすれ違いざまにハンドオフし、さらにその選手が反対方向(つまり最初のボールキャリアと同じ方向)に走る他の選手にすれ違いざまにハンドオフする。守備を撹乱させるために使用する。
double wing
ダブルウィング。
攻撃のフォーメーションのひとつ。センターの5ヤードほど後ろに位置するテイルバック (tailback) にダイレクトにスナップし、その1ヤードほど前にフルバック (fullback) がストロングサイド (strong side) に位置する。クォーターバック (quarterback) とハーフバック (halfback) は、ウィングバック (wing back) としてエンド (end) の外側後方に位置する。
double-cover
【動】ダブルカバーする。【形】ダブルカバーの。
1人のレシーバーを2人の守備の選手でカバーする。単にダブル (double) とも言う。
double-team
【動】ダブルチームでブロックする。【形】ダブルチームの。
相手の選手1人を2人がかりでブロック (block) する。
down
- ダウン。 攻撃のチームに与えられる4回の攻撃権のうちのひとつ。4回のダウンの間にランまたはパスにより10ヤード以上進めば、新たに4回のダウンがもらえる。ダウンはボールがスナップすることにより始まり、ボールがデッド (dead) になることにより終了する。ファーストダウン (first down)、セカンドダウン、サードダウン、フォースダウンを参照。
- 【形】ダウンしている。 プレイが終了し、もうボールをこれ以上前を進められない状態。デッド (dead) と同じ意味の語。
- 【動】ダウンさせる。 タックルなどをすることによってプレイを終了させる。
- 【形】(ペナルティフラッグが)投げられている。
down box
ダウンボックス。
ダウンマーカー (down marker) と同じ意味の語。
down marker
ダウンマーカー。
現在のプレイが第何ダウンであるかを示す器具。ダウンボックス (down box)、ダウンインジケーター (down indicator) とも言う。
down-and-in
ダウンアンドイン。
イン (in) を参照。
down-and-out
ダウンアンドアウト。
アウト (out) を参照。
downfield
ダウンフィールド。
相手チームのゴールラインの方向。アップフィールド (upfield) とも言う。
downfield blocking
ダウンフィールドブロッキング。
プレイの開始位置から離れた場所で行われるブロック。
draw play
ドロープレイ。
攻撃のプレイのひとつで、クォーターバックがパスをすると見せかけてドロップバック (dropback) し、そこでランニングバックがハンドオフ (handoff) を受けて真っすぐに走るもの。守備の選手がパスカバーにまわってランの警戒が薄れているところを狙う。ショットガンフォーメーション (shotgun formation) から行うドロープレイをショットガンドロー (shutgun draw)、ランニングバックにハンドオフせずにクォーターバックが自分でボールを持って走るものをクォーターバックドロー (quarterback draw) という。
eligible receiver
有資格レシーバー。
パスを受ける資格のある攻撃側の選手は、スクリメージラインの両側にいるエンド(通常はタイトエンドとスプリットエンド)およびスクリメージラインの1ヤード以上後ろ側にいる選手(通常はフランカーとランニングバック)だけである。それ以外の選手がパスを受けた場合は無資格レシーバー (ineligible receiver downfield) として5ヤードの罰退。ただし、守備側の選手はすべてパスをインターセプトする (intercept) 資格がある。また。攻撃のラインの選手も、有資格レシーバーもしくは守備側の選手が触れた後のボールであればキャッチできる。
encroachment
エンクローチメント。
ボールがスナップ (snap) されてプレイが始まる前に、スナッパー(通常はセンター)の手以外がニュートラルゾーン (neutral zone) に入って相手の選手と接触した場合の反則。5ヤードの罰退。
end around
エンドアラウンド。
攻撃のプレイのひとつで、タイトエンドもしくはワイドレシーバーがクォーターバックの後ろに回り込んでラテラルパス (lateral pass) もしくはハンドオフ (handoff) を受けるもの。
end line
エンドライン。
ゴールライン (goal line) の10ヤード後ろに位置するライン。ゴールラインとエンドラインの間がエンドゾーン (end zone) である。
end zone
エンドゾーン。ゴールラインとエンドライン、および両サイドラインに囲まれた地域であり、ここにボールを持った選手が入るか、この中でパスを受け取るとタッチダウン (touchdown) となる。
even defense
イーブンディフェンス。
守備ラインの選手が偶数であり、相手のセンターの向かいに位置する選手がいないもの。4-3ディフェンス (4-3 defense) などがこれに相当する。
extra point
エクストラポイント。
タッチダウンの後にキックで入れる得点で、1点。ポイントアフタータッチダウン (point after touchdown) とも言う。
face mask
フェイスマスク。
ヘルメットの前部にあるネット上のもの。またはこれをつかむことによる反則で、パーソナルファウル (personal foul) として15ヤードの罰退となる。
fair catch
フェアキャッチ。
キックオフやパントをレシーブするリターナー (returner) が、キャッチした後にリターンしない代わりにタックルをさけること。ボールをキャッチするまでに相手の選手がすぐ近くまで来ている場合、キャッチ直後にタックルされてボールをファンブル (fumble) 可能性が高いため、それを避けるために行う。フェアキャッチを行う場合は、ボールが空中にある間に片手を上げて左右に振って意思表示をしなければならない。(手を振らなかったなど)シグナルが不十分であった場合は5ヤードの罰退。フェアキャッチシグナルを出した後にリターナーがボールを持って走った場合、ディレイオブゲーム (delay of game) として5ヤードの罰退。また、フェアキャッチシグナルを出したリターナーに接触した場合、15ヤードの罰退。
false start
フォールススタート。
攻撃のラインの選手がセットポジション (set position) についた後、ボールがスナップされる前に動くこと。5ヤードの罰退。
field
フィールド。
アメリカンフットボールで使用されるフィールドの大きさは、縦100ヤード(91.44m)、横160フィート(48.768m)であり、両エンドラインの外側にはエンドゾーン(10ヤード×160フィート)が位置する。
field goal
フィールドゴール。
攻撃の選手がボールをキックして、相手のゴールポストのクロスバー (crossbar) の上空を通過すると3点の得点となる。フィールドゴールはスクリメージラインの7ヤード後方から蹴られ、エンドゾーンの10ヤード後ろにあるゴールポストまで届かなければならないので、フィールドゴールの距離は「ボールポジション+17ヤード」となる。例えば、ボールが相手陣の30ヤードに位置している場合、47ヤードのフィールドゴールとなる。
field judge
フィールドジャッジ。
7人いる審判 (referee) のうちの1人で、守備側のスクリメージラインから25ヤード後方に位置する。主にタイトエンドの動き、プレイとプレイの間の時計、フィールドゴールやポイントアフタータッチダウンの成功/不成功を監視する。
field position
フィールドポジション。
first down
ファーストダウン。
攻撃のチームに与えられる4回の攻撃権(ダウン)のうち、最初のもの。4回のダウンの間に10ヤード以上進めば新たに4回のダウンがもらえるが、これを「ファーストダウンを獲得する」という。
first-and-goal
ファーストアンドゴール。
ファーストダウン (first down) の時点で、相手陣エンドゾーンまで10ヤード以内にいることをいう。
flag
フラッグ。
反則が行われた際に、そのことを示すために審判 (official) が投げる黄色い布。ペナルティフラッグ (penalty flag) やファウルマーカー (foul marker) ともいう。なお、yellow flagと言う用語は一般的ではない。
flea-flicker
フリーフリッカー。
攻撃のプレイのひとつで、ボールをハンドオフ (handoff) されたランニングバック (running back) がスクリメージライン (line of scrimmage) の手前まで走り、そこで後ろにいるクォーターバック (quarterback) にピッチ (pitch) し、クォーターバックがフォワードパスを投げるもの。
formation
フォーメーション。
forward pass
フォワードパス。
前に投げるパスのこと。攻撃側のチームは1回のプレイに1度だけ、スクリメージライン (line of scrimmage) の後方からフォワードパスを投げることが認められている。
foul
ファウル。
反則のこと。
foul marker
ファウルマーカー。
フラッグ (flag) を参照。
four-three defense
4-3ディフェンス。
free kick
フリーキック。
fumble
ファンブル。【動】ファンブルする。
ボールキャリア (ball carrier) が、持っているボールを落とすこと。ファンブルされたボールがインバウンド (inbound) で押さえられると、押さえたチームのものとなる。また、ファンブルされたボールがアウトオブバウンズ (out of bounds) に出た場合は、元々ボールを持っていたチームのもののままである。
gadget play
ガジェットプレイ。
game plan
ゲームプラン。
gang tackle
ギャングタックル。
gap
ギャップ。
giveaway
ギブアウェイ。
インターセプト (interception) やファンブル (fumble) などにより、攻撃権を失うこと。反意語はtakeaway。
goal line
ゴールライン。
0ヤードラインのことで、このボールキャリアがこのラインを超えてエンドゾーン (end zone) に入るとタッチダウン (touchdown) となる。
goal line defense
ゴールラインディフェンス。
ゴールライン前における守備で、主にランを防ぐためのフォーメーションがとられる。
goalpost
ゴールポスト。
Hail Mary
ヘイルメリー。ヘイルメリーパス。
ゲームの前後半終了間際に行われるプレイで、多くのレシーバーをエンドゾーンへ走らせ、そこにインターセプト (interception) 覚悟でパスを投げるもの。
hang time
ハングタイム。
パント (punt) されたボールがリターナー (returner) にキャッチされるまでの時間。キッキングチームがリターナーの近くまで行ってキャッチ後すぐにタックルしたり、リターナーにリターンさせないためには、このハングタイムが長い方が良い。
hash mark
ハッシュマーク。
フィールドに書かれた1ヤードの間隔を示すためのマークのこと。
head coach
ヘッドコーチ。
hitch
ヒッチ。
hitch and go
ヒッチアンドゴー。
hole
ホール。
hook
フック。
hook and go
フックアンドゴー。
hurry-up offense
ハリーアップオフェンス。
I formation
Iフォーメーション。
interior line
インテリアライン。
judge
ジャッジ。
jump pass
ジャンプパス。
kamikaze squad
suicide squadを参照。
keeper
キーパー。
クォーターバック (quarterback) が、ランニングバックにハンドオフした (handoff) と見せかけて、そのランニングバックとは別の方向にボールを持って走ること。
key
キー。
kicking tee
キッキングティー。
キックの際にボールを置くために使用される器具。NFLの場合はキックオフ (kickoff) の場合のみに使用される。
kickoff
キックオフ。
前後半の最初、および得点が入った後に、キッカー (kicker) が35ヤードラインからボールをキックすることにより試合を再開すること。
kill the clock
- 勝っているいるチームが、(ランプレイなどで)できるだけ時間を使うこと。
- 負けているチームが、(ボールをスパイクするなどして)クロックを止めること。
lateral pass
ラテラルパス。
横へ投げられるパス。
lead
リード。
line judge
ラインジャッジ。
long gain
ロングゲイン。
long side
ロングサイド。
loop
ループ。
loose ball
ルースボール。
man in motion
マンインモーション。
ボールがスナップされる直前に、攻撃のバックフィールド (backfield) にいる選手1人が、スクリメージライン (line of scrimmage) と平行もしくは後方に動くこと。守備のフォーメーションを攪乱させるために使用する。
man-for-man
マンフォーマン。
man-to-man coverage
マンツーマンカバレージ。
misdirection
ミスディレクション。
muff
マフ。
neutral zone
ニュートラルゾーン。
nickel defense
ニッケルディフェンス。
守備のフォーメーションのひとつで、ディフェンスバックを5人使用するもの。5セント硬貨のことをニッケル (nickel) と呼ぶことからこの名前がついた。なお、ディフェンスバックを6人使用するフォーメーションは、ニッケルよりも多いということでダイムディフェンス (dime defense)(dimeは10セント硬貨のこと)と呼ばれる。
numbering scheme
ナンバリングスキーム。
odd defense
オッドディフェンス。
off guard
オフガード。
off tackle
オフタックル。
official
オフィシャル。
offside
オフサイド。ボールがスナップ (snap) される前に、選手の体の一部がスクリメージライン (line of scrimmage) を超えること。反則 (foul) として、5ヤードの罰退 (penalty) が与えられる。
one-back formation
ワンバックフォーメーション。
one-on-one
ワンオンワン。
onside kick
オンサイドキック。
キックオフ (kickoff) の際に、自チームがボールの所有権を得るために、キッキングチームが10ヤードを少し超えるくらいの短い距離に向けて蹴るキック。キックオフの時は、蹴った位置から10ヤードを超えればキッキングチーム、レシービングチームの両方が押さえる権利があり、ボールを押さえたチームがボールの所有権を得る。失敗すれば、敵チームへ良いフィールドポジションから攻撃開始のチャンスを与えるが、ゲーム終了直前に負けている場合等に用いる。
open
オープン。
レシーバーが守備の選手にカバーされておらず、パスを投げられても成功する可能性が高い状態をいう。
option
オプション。
クォーターバック (QB) が、自らボールを持って走るか、ランニングバック (RB) にハンドオフ (handoff) するかをプレイ開始後に選択可能なプレイ。カレッジフットボールでは良く使用されるが、QBにタックルされる可能性が増えるため、NFLではあまり使用されない。
OT
- offensive tackleの略。
- overtimeの略。
out of bounds
アウトオブバウンズ。
サイドライン (sideline) とエンドライン (end line) で囲まれた地域の外側のこと。
ボールを持った選手がアウトオブバウンズに出ると、そこでプレイは終了する。また、アウトオブバウンズでキャッチしたパスはインコンプリート (incomplete) となる。
overtime
オーバータイム。
通常の試合時間を終了した段階で同点となっている場合に、勝敗を決定するための予備の時間をいう。
pancake
(ブロッカーが)相手の選手を地面に叩きつけるようなブロックをする(こと)。
pass
パス。【動】パスする。
pass interference
パスインターフェアランス。
相手のパスキャッチを邪魔する反則。反則地点から15ヤードの罰退。
pass pattern
パスパターン。
pass protection
パスプロテクション。
ラッシュしてくる守備の選手に対して、攻撃ラインの選手がパスを試みるクォーターバックを守ること。
pass route
パスルート。
pass rush
パスラッシュ。
守備の選手が相手のクォーターバック目がけて走りこみ、パスを投げ急がせたり (hurry)、サック (sack) を狙うこと。
passing down
パッシングダウン。
サードダウン (third down) で残りヤードが多い場合等、主にパスを狙ってくると思われるダウンのこと。
passing efficiency
パス成績。
パスの成功率やタッチダウン数等を元に計算した数値のことで、数値 (rating) が高いほど良いクォーターバックとされる。
PAT
point after touchdownの略。
penalty
ペナルティ。罰退。
反則 (foul) を犯したチームに対して与えられるもので、自陣に向けて後退(罰退)したり、ダウン数が減ったりするもの。
penalty flag
ペナルティフラッグ。
反則 (foul) が行われた際に、それを示すために審判が投げる黄色の布のこと。ファウルマーカー (foul marker) ともいう。また、英語ではイエローフラッグ (yellow flag) という言い方は通常しない。
personal foul
パーソナルファウル。
フェイスマスクを掴んだり (face mask)、パスを投げた直後のクォーターバックにタックルしたり (roughing the passer) といったスポーツマンシップに反するような行為をした場合に与えられる反則のこと。15ヤードの罰退。
pick off
インターセプション (interception)。【動】インターセプトする (intercept)。
pitch
ピッチ。【動】ピッチする。
place kick
プレイスキック。
フィールド上に置かれたボールをキックすること。キックオフ (kickoff) の際やフィールドゴール (field goal)、ポイントアフタータッチダウン (point after touchdown) の場合に行われる。
play clock
プレイクロック。
play-action pass
プレイアクションパス。
playbook
プレイブック。
チームの作戦が書かれた本。
ポケット。
パス攻撃の際に、クォーターバックを守備の選手から守るために、攻撃ラインの選手が作るエリアのこと。
point after touchdown
ポイントアフタータッチダウン。
タッチダウンの後にキックで入れる得点で、1点。エクストラポイント (extra point) とも言う。
possession
ポゼッション。
チームがボールを確保して攻撃を続けていること。
post pattern
ポストパターン。
パスパターンのひとつで、レシーバーがゴールポスト (goal post) に向かって走るもの。
power block
パワーブロック。
power I
パワーI。
prevent defense
プリベントディフェンス。
pro set
プロセット。
pump fake
パンプフェイク。
守備を惑わすためにパサー (passer) が振りかぶってパスを投げるふりをすること。そのまま続けてパスを投げる場合もあれば、ランプレイに変更する場合もある。
punt
パント。【動】パントする。
主にフォースダウン (fourth down) において、攻撃側のチームが攻撃権を放棄する代わりに良いフィールドポジションを得るために、ボールを蹴って前に進めること。この場合、センター (center) の約10ヤード後方に位置するパンター (punter) がロングスナップ (long snap) を受け取り、地面に落ちる前にボールを蹴る。パントされたボールは相手のリターナー (punt returner) がキャッチする。
pylon
パイロン。
エンドゾーン (end zone) の四隅に置かれる、オレンジ色のスポンジ状の短い棒。
quarterback draw
クォーターバックドロー。
攻撃のプレイのひとつで、クォーターバックが行うドロープレイ (draw play)。通常のドロープレイはランニングバックにハンドオフするが、クォーターバックが自分でボールを持って走るものをいう。
quarterback keep
クォーターバックキープ。
攻撃のプレイのひとつで、クォーターバックがハンドオフせずに自分で持って走るもの。
quarterback sneak
クォーターバックスニーク。
攻撃のプレイのひとつで、クォーターバックがスナップを受けてすぐに前に突進するもの。ファーストダウンまで残りわずかの場合等、短い距離を確実に進めたい場合に用いる。
quick count
クイックカウント。
quick kick
クイックキック。
quick release
クイックリリース。
パスを投げるモーションに入ってから実際にボールが手を離れるまでの時間が短いことをいう。
reception
レセプション。パスキャッチ。捕球。
パスを受け取ること。
recovery
リカバリー。
ファンブル (fumble) してフリーになったボールを押さえて自チームのボールとすること。
red zone
レッドゾーン。
敵陣20ヤードラインからエンドラインまでの間の区域のこと。
referee
レフェリー。
release
リリース。【動】リリースする。
パスの際にボールが手から離れること。
remaining
残り。
例えば「残り2分」という時は、two minutes remainingという。
reverse
リバース。
攻撃プレイのひとつで、横方向に走るボールキャリアが反対方向に走る他の選手にすれ違いざまにハンドオフするもの。
roll out
ロールアウトする。
roughing the kicker
ラフィングザキッカー。
キックした直後で体勢が不安定な状態のキッカーに対してタックルすること。パーソナルファウル (personal foul) として15ヤードの罰退。
roughing the passer
ラフィングザパサー。
パスした直後で体勢が不安定な状態のパサーに対してタックルすること。パーソナルファウル (personal foul) として15ヤードの罰退。
run and shoot offense
ランアンドシュートオフェンス。
攻撃のフォーメーションのひとつで、4人のレシーバーと1人のランニングバックを使用したもの。
run out the clock
【動】時間を消費する。
rushing
ラッシング。
ボールを持って走り、前に進めること。
sack
サック。【動】サックする。
守備の選手が、スクリメージラインよりも後方でボールを持っているクォーターバックにタックルしてボールデッドにすること。
safety
セイフティ。
- 守備に対して与えられる得点で、ボールを持った攻撃の選手が自陣エンドゾーン内でタックルされた場合等に2点が与えられる。この場合、次のプレイは得点したチームのレシーブから始まる。
- 守備のポジションのひとつで、フィールド後方中央部を守る。
safety blitz
セイフティブリッツ。
ブリッツ (blitz) のうち、セイフティが行うもの。
scramble
スクランブル。【動】スクランブルする。
screen block
スクリーンブロック。
screen pass
スクリーンパス。
scrimmage
スクリメージ。
second effort
セカンドエフォート。
ボールキャリアが最初のタックルを受けてから、さらに前に進もうとすること。
set position
セットポジション。
shavel pass
シャベルパス。
shield block
シールドブロック。
shoestring catch
シューストリングキャッチ。
shoestring tackle
シューストリングタックル。
short-yardage defense
ショートヤーデージディフェンス。
shotgun formation
ショットガンフォーメーション。
shovel pass
シャベルパス。
side judge
サイドジャッジ。
sideline
サイドライン。
signal caller
シグナルコーラー。
slant
スラント。
slot
スロット。
snap
スナップ。【動】スナップする。
sprint out
スプリントアウト。
standings
順位表。
starter
スターター。先発選手。
strong side
ストロングサイド。
T formation
Tフォーメーション。
tackle
タックル。
- 攻撃および守備のラインのポジションのひとつ。オフェンシブタックル (offensive tackle) とディフェンシブタックル (defensive tackle) があるが、単にタックルという場合はオフェンシブタックルを指す。オフェンシブタックルはガード (guard) の外側、エンド (end) の内側に位置し、主にブロックを担当する。
- タックル。【動】タックルする。ボールデッド (dead ball) にするためにボールキャリア (ball carrier) にぶつかること。
takeaway
ファンブルリカバリー (fumble recovery) やインターセプション (interception) により、ボールを相手チームから奪うこと。反意語はgiveaway。
taxi squad
タクシースクァド。
tee
ティー。
キッキングティー (kicking tee) を参照。
three-point stance
スリーポイントスタンス。
tiebreaker
タイブレイカー。
time of possession
タイムオブポゼッション。
timeout
タイムアウト。
各チームは前半と後半のそれぞれ3回、時計を止める権利を持っているが、これをタイムアウトという。作戦を練るために使用されたり、残り時間が少ないときは時計を止めるためだけに使用されたりする。また、NFLにおいてはオフィシャルの判定にチャレンジ (challenge) し、インスタントリプレイ (instant replay) の判定が覆らなかった場合にもタイムアウトがひとつ消費される。
toss
トス。【動】トスする。
touch pass
タッチパス。
touchback
タッチバック。
キックオフ (kickoff) やパント (punt) のリターナー (returner) 、もしくは相手のパスをインターセプトした選手が自陣のエンドゾーン (end zone) でニーダウンするなどしてボールデッド (dead ball) になった場合、次の攻撃は自陣の20ヤードライン(NFLの場合)から始まるが、これをタッチバックという。キックオフやパントされたボールがエンドライン (end line) を越えた場合もタッチバックとなるので、相手にボールをリターンさせないためにキックオフはタッチバックを狙うことが多い。
touchdown
タッチダウン。
ボールキャリア (ball carrier) が相手のエンドゾーン (end zone) 内に入った場合、もしくはパスされたボールを相手のエンドゾーン内でキャッチした場合はタッチダウンとなり、6点の得点が与えられる。タッチダウンを決めたチームには、ポイントアフタータッチダウン (point after touchdown, PAT) により1点、もしくはツーポイントコンバージョン (two-point conversion) により2点を狙う権利が与えられる。
trap
トラップ。
turnover
ターンオーバー。
TV timeout
TVタイムアウト。
タイムアウト (timeout) のうち、チームによって要求されるものでなく、(コマーシャルを放送するなど)TVネットワーク側の都合により取られるもののこと。スタジアムで観戦している際になぜかプレイが止まっているなと思った場合は、たいていこのTVタイムアウトによるものである。
two-minute offense
ツーミニッツオフェンス。
ゲームの前後半の残り時間が少なくなってから得点するための攻撃。サイドラインへのパスが多用されたり、
ボールをスパイクしたりすることにより、攻撃側はできるだけ時計を止めようとする。また、ノーハドル (no huddle) による攻撃も行われたりする。
two-minute warning
ツーミニッツウォーニング。
NFLにおいて、前後半残り2分となった時点で取られるタイムアウトのこと。
two-point conversion
ツーポイントコンバージョン。タッチダウン (touchdown) で6点を追加した後に、さらに2ヤードラインから攻撃を行い、パスやランによりボールを相手のエンドゾーンに持ち込むことによってさらに2点追加すること。ツーポイントコンバージョンの代わりにトライフォーポイント (try for point) を選択することもできるが、相手との得点差によっては(成功の確率が低くなるものの)ツーポイントコンバージョンを選択する。
umpire
アンパイア。
unnecessary roughness
アネセサリーラフネス。
unsportsmanlike conduct
アンスポーツマンライクコンダクト。
veer
ヴィア。
weak side
ウィークサイド。
タイトエンド (tight end) のいない側をいう。反意語はストロングサイド (strong side)。
wedge
ウェッジ。
west coast offense
ウェストコースト・オフェンス。
yardage
ヤーデージ。
zone blocking
ゾーンブロッキング。
zone coverage
ゾーンカバレッジ。
zone defense
ゾーンディフェンス。